生体の脂質代謝に関与するヒドロキシアミノ酸。
それがカルニチンです。
リジンとメチオニンから肝臓、腎臓で作られる生体微量成分です。
昔はビタミンBTと呼ばれていた新陳代謝に関わる成分で、
体内で脂肪の燃焼を助け、肥満の解消に大きく働きかけると言われています。
カルニチンは筋肉細胞へ長鎖脂肪酸の受け渡しをするキャリアーの役目を果たします。
各細胞へ運ばれた長鎖脂肪酸はそこでエネルギーに変換されることになりますので
言うなれば体内で、脂肪を燃焼できる焼却炉に運んでいく用務員さん的な動きをしてくれます。
その結果脂肪の燃焼効率を上昇させる効果が期待できます。
前述のとおりカルニチンは体内の細胞に脂肪を渡してエネルギー効率を向上させます。
それは筋細胞にとっても同様であるため結果として
運動のためのエネルギーの生成や、疲労回復の効果も期待できると言えるでしょう。
これについてはまだ実験なども進んでおらず、まだまだ確かな検証は先の話ですが
カルニチンは脳の細胞を活性化させ、痴呆防止に効果があると報告があります。
人の記憶はシナプスから出るアセチルコリンの合成によって行われるのですが、
このアセチルコリンの分泌量の増加にカルニチンが関わってくる模様です。
カルニチンは一般的には1日1000mg程度の摂取が目安とされています。
しかし一般的には普通の食生活を送ることで
人間は必要十分なカルニチンを体内で生成できると言われています。
過剰摂取しても問題ないアミノ酸ではありますが、やっきになって摂取するのはやめましょう。
摂取を考えていただきたいのは年齢が進んで、カルニチンの生成量が落ちている方々。
30代、40代を過ぎてくるとどうしても体内の生成量だけでは不足がおきがちです。
その年代からの適切な量の摂取を心がけましょう。
ちなみに普段から激しい運動をしてる方については多少多めに摂るぐらいでも良いようです。
以下に各社のカルニチン製品の概要を示しています。
値段、内容量、主成分、説明文などの
選択する際に必要となる情報は全て記載しています。
これらの情報を元に、あなた自身に1番適している製品を見つけてください。
良い製品に巡り会い、健やかな生活を送ることが出来ることを心よりお祈り申し上げます。
※このページにて紹介しているのはあくまで栄養補助食品であり、
摂取することにより病気・疾患などの症状が治癒することを保証するものではありません。
各販売サイトの説明などをよく熟読した上で購入・服用ください。
宜しくお願い致します。
Last Update:2010/08/28